食_ソイジョイ
ソイジョイ
抹茶&マカダミア
なんかまずい。おやつをソイジョイに入れ換えようと思い、一度買ったチョコレート味の次に、と購入した抹茶&マカダミアであったが、これがなんか…最初は良かったのに、黙々と食べていくうちもったりとした甘さと口の中に残る味わいがすっかり嫌になってしまった。
まだ一箱ある。どうしたらいいんだ。
最初は全然いけるな！って思ってたのに謎だ。一番おいしいチョコレートをリピートが正解だったらしい。
基本的にいちごとか、果物系はダメなのでだいたいフレーバーは抹茶かチョコレートかチーズケーキ系なので、軽い気持ちで買いだめてしまったのにこのていたらく。
もう道行く人に配りたい。
不審者の目撃情報として登録されてしまう。
ソイジョイ配り徘徊する不審者とか嫌すぎる。ちょっと益があるのが嫌だ。
何かしらドリンクが必要かもしれない。水はダメだ。
強炭酸水買うか…
食_オールブラン
食の話
永遠にブログがかけないので、今日食べたものに関して記載していこうと思う。
書いては消し書いては消し…とはかない命のブログである。
オールブラン
ヨーグルト＋はちみつ＋オールブラン
私は基本的にマジでまずい、と判定したものが食べられない。口に入れられない。ダイエット用に買ったスムージーもゴミ箱行きだったし、ヘルシーだろうと思って買った豆乳麺がまずい判定に行ってしまって、２個買ったうちの１個は冷蔵庫の中にずっと眠っている。
その点、オールブランはまずくはない。モサモサした舌触りがする、食べられる食品。
味が複雑に混ざってるのもあまり好きではなく、果物類＋αみたいなのも無理で、ヨーグルトに何か混ぜるのも結構アウトなのだが、オールブランとはちみつはギリギリセーフのライン上に立っているので食べている。なんか健康になりそうだし…
でもヨーグルトの量とはちみつの量がいつも分からない。適当にのっけているが、たまに「世の普通の人間はもっと【多く/少なく】盛っているのでは？」という疑念が拭えない。適正量が分からない。いつの間に多めに盛っていて、それを毎日続けている結果、胃が大きくなり適正量を外れて肥え…みたいなのがいつも怖い。
米がない朝に食べている。食べがいがあるかというとないし、朝のさわやかなスタートとはいかないが、基本的にさわやかに朝がスタートしたことなんてないのでモクモク食べていればいいのである。
この馬鹿みたいな暑さで朝飯抜きたくないので、何かしら口に入れている。
義務朝ご飯。
ダイ・ハード吹替版
Playストアでレンタル。特にアプリケーション要らず（既存のを使っていたのかもしれないが）で見られたのは快適だったが、普通に5G使った。
しかし映像作品はこれくらいの解像度で見ない事にはね…
以下若干のネタバレを含む。
ロサンゼルスの市内の情報が欲しくて「ロサンゼルス 舞台 映画」で検索して出てきたが、あらすじはよく見ておくべきだと思う。
クリスマスの夜、高層ビル占拠事件に巻き込まれる男の奮闘を描いたら、ロサンゼルスの市内の様子なんか見られる訳がなかろう。当たり前です。でも一度見てみたい映画だったので、そっちの興味に負けて見てしまった。
結果、ロサンゼルス市内の雰囲気やらなにやら一切分からないがめっちゃ元気になる、という…
1989年の作品らしくコンピュータはクソデカ、個人電話なし、警官＆FBIは無能、という現在では作ることの出来ない設定の映画なので、逆に今見ると「おお～昔懐かしき無能警察…」という感慨に浸ることが出来るが、そういう意識を持たずに素晴らしいアクションやマクレーンの活躍を見ることの出来た当時にも見てみたい映画であった。
クリスマスである意味も最後に持ってきたうえ、見ている人間が気が緩んだ瞬間にもう一波乱起こして物語中盤に暴露された昔話に意味を持たせてくるのも良かった。
時計の話とか、最初あ～～～しゃらくせ～～～みたいな気持ちに（私がクサクサしていたのもあり）なっていたのだが、あれが外れた時が物語の終わるときなのか…と思ってはは～んなるほどな。みたいな腕組みをしてしまった。これは映画終わった後話したくなるわ。
上記リンクにアラン・リックマンがこの映画がデビューって書いてあって嘘でしょ…という気持ちにもなっている。あのしゃれた高級スーツを着込み、歴史の引用を交えながら話す高尚さを見せつけながらも、徐々に本性の明らかになっていくあの演技が…ととてもビビる。もうおかんだったらめっちゃ宣伝してしまう。うちのアランがやってんねんで！みたいな感じで。
というわけで大変楽しめたのだが、私の目標とする「現在のロサンゼルスの様子が分かる映画」ではまったくなく、二時間ほど普通に映画おもしれーの人になってしまった。
次はラ・ラ・ランドでも見てみますか？
なんか、すっごい落ち込みそうな気配がするんだよなあ…
